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日本大百科全書(ニッポニカ) オオデマリの用語解説 スイカズラ科の落葉低木。高さ2～3メートルになり、若枝や葉に星状毛がある。葉は対生し、広卵形ないし広楕円(こうだえん)形、長さ5～7センチメートルで先が短くとがり、縁(へり)に鋸歯(きょし)がある。学名 Viburnum plicatum科・属名 スイカズラ科・ガマズミ属英名 Japanese snow ball原産地 日本開花期 4～6月花の色 白、ピンク別名 テマリバナ オオデマリは漢字では「大手毬」と書き、文字の通り 毬のように小さな花をたくさん咲かせる花木 です。 スイカズラ科ガマズミ属で、原産は日本です。 成長しても 樹高は3～4メートルほど にしかなりませんが、横に大きく枝を伸ばすため 植える場所には余裕を持ちましょう 。 青峰園 青峰園に咲いた花 大手毬が咲きました オオデマリの花言葉は 誓約 と 約束 の2つの言葉です オオデマリ は 誓いたい時に贈る花言葉です 毬 ボール に因んで 球技選手に贈ると優勝 出来るかも Facebook オオデマリ 花